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1976年7月28日早朝3時42分、マグニチュード7.8級の大地震が発生しました。わずか数秒間のうちに、唐山市、、中国北方地域のこの工業都市が壊滅しました。24万人が死亡、そして4千人余りの子供たちが親を亡くし、孤児となりました。一部は親戚と生活するようになりました。一部は、育紅学校に入りました。この学校は、この地震に生き残った孤児のために作られた学校です。孤児たちは、この学校に入って、教育を受けるほか、生活や仕事の面でも、政府に面倒を見てもらいました。
あれから30年。この地震で生き残った孤児たちは、今は、どんな生活を送っているのでしょうか。その中の何人かを訪ねてみました。今週の番組でお伝えします。どうぞお聞きください。
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