東北アジア博覧会のシンボルマーク
満開の花6枚を組み合わせたもので、繁栄を象徴しています。花びらそれぞれは東北アジアの中国、日本、ロシア、朝鮮、韓国、モンゴル6カ国を代表しています。一個一個の花びらは人の手の形をしており、手に手を取っている意味を現れています。これは、大会の「連携の場の構築、投資の誘致、区域のアピール、共同発展の促進」といった宗旨と合っています。
真ん中の四方形は回旋状の花びらと合わせてコインの図案になり、投資貿易のテーマを表している一方、よい収穫ができることも象徴しています。
各花びらは松の実に似ていることから、東北アジア地域や物産を現すと同時に、今回大会は実り豊かな結果が収められることを象徴しています。
緑色は吉林省が生態省としてのグリーン生態環境を訴え提案す。
東北アジア博覧会のマスコット
吉林省の特産物人参をイメージにした子供の像です。名前は「東東」で、東北アジアを意味しています。頭の上方にある6枚の花びらは東北アジア6カ国を代表し、友情の花が咲いているとも意味しています。
両手を開いて一生懸命走っている姿は吉林省の経済が快走から早く走る段階に入ったことを表しています。そして、東北アジア博覧会をきっかけにもっとスピードを上げようとの意味が込められています。
笑顔は遠方からの内外からの友人を迎え、東北アジア各国の友人が長春市に集まり、共に夢に向いて歩こうという吉林省の願いが込められています。
|