新聞「マカオ日報」は28日の紙上に社説を載せ、「台湾当局は台湾海峡両岸の民間交流を阻止したり、順調に行われている民間交流を複雑化すべきではない」と述べています。
この社説は「連戦国民党主席と宋楚瑜親民党主席が大陸を訪問した後、両岸の民間交流がますます密接になった。大陸方面は最大の誠意を示し、両岸の民間交流を支持し、台湾農産物の大陸進出を促し、大陸住民の台湾への観光を開放した。これは台湾の農業と観光業に大きなビジネスチャンスをもたらし、台湾経済の振興にプラスとなる。しかし、台湾当局はこれに必要のない検問所を設けている。これは台湾当局の一部の人の意識や考えによるものだ」と強調しました。
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