ミャンマー政府スポークスマン・チョーサン情報相は15日ヤンゴンで「ある超大国が5月7日に起きたヤンゴウ同時多発爆弾テロ事件に巻き込んだ」と述べました。
チョーサン情報相は当日、記者会見で「専門家の調査によると、一連の爆弾テロ事件は多くの反政府組織のテロリストが行ったことだ。この他、テロリストが使った精密な時限爆弾は大国しか生産できないもので、更に専門的訓練を受けた人だけこの爆弾を使うことができる」と述べました。
ミャンマーの首都・ヤンゴンは5月7日午後、同時多発爆弾テロ事件が発生し、今のところ、19人が死亡し、100人あまりが負傷しました。
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