中国国民党の連戦党首をはじめとする国民党大陸訪問団は4月26日、大陸訪問を開始して以来、海外の華僑中国人はそれぞれ声明と談話を発表し、積極的に今回の訪問を評価しました。
アメリカ東部中国人社団連合総会の梁冠軍共同議長は「連戦党首の今回の大陸訪問は、中国人の事情は中国人自らで解決できることを示している」と述べました。ニューヨーク中国平和統一促進会の花俊雄会長は「連戦党首の訪問により両岸の平和促進がかなうことを希望する」と表明しました。
ポルトガル中華総商会の蔡分顕会長は「連戦党首の大陸訪問は、重要な使命を負っている平和の旅である。」と語りました。また、ポルトガル華僑中国人協会の郭永輝会長とポルトガル中国平和統一促進会の周一平執行会長も連戦党首の今回の大陸訪問を高く評価しました。
ルーマニア中国平和統一促進会の鄭思勇名誉会長と郭玉山会長は「連戦党首の今回の訪問によって、両岸関係が相互理解と相互尊重の基礎の上に、より密接になることを信じている」と表しました。
マダガスカル中国平和統一促進会は声明を発表し、「連戦党首の大陸訪問は台湾住民に強く支持されており、歴史の潮流に沿っていることだ」としています。
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