北京、台湾、香港マカオ交流促進会第二回理事会が２９日北京で開かれました。促進会の朱育誠会長は、「海峡両岸と香港、マカオ特別行政区の多くの分野での民間交流を一層推進し、各地区の経済や社会の発展を促し、祖国の統一と民族の復興の偉大な事業を実現させるため弛みなく努力していく」と表明しました。

　朱育誠会長は、「ここ数年、促進会は民間団体として、台湾、香港、マカオなどの地区の人々との経済、文化、科学技術などの交流活動を積極的に行い、海峡両岸と香港マカオ特別行政区との相互理解と協力を深め、内外の同胞の間の兄弟としてのな友情を深めるために努力している」と述べました。