マカオ特別行政区政府の何厚カ長官は29日、「マカオの経済と社会の発展を促し、市民の生活レベルを向上させることは、特別行政区政府の二つの同等に重要な施政の重点である」と強調しました。
これは何長官が、マカオ労働組合主催のメーデー祝賀カクテルパーティーに参加した際述べたもので、何長官はその際、「いま、マカオの社会は、すでにかなり早いスピードで発展する段階に入り、就業状況は一層改善された。特別行政区政府は、産業構造の最適化に努め、社会資源の合理的分配に力を入れ、市民全体の生活環境の改善に尽力し、マカオの持続的発展を確保していく」と述べました。
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