中国工商銀行の姜建清頭取は28日シンガポールで、「中国はアジア経済発展の原動力になった」と表明しました。
これは、姜建清頭取が世界経済フォーラムアジア円卓会議で述べたもので、その際、姜建清頭取は、「25年来、中国のGDPの平均成長率は9.45%以上を維持しており、中国はすでにアジア経済発展の原動力となった」と述べました。