25日付けの新聞「人民日報海外版」の報道によりますと、中国共産党中央、台湾事務弁公室の陳雲林主任は24日北京で、台湾親民党の秦金生秘書長を始めとする親民党先遣作業団の一行と会談を行い、親民党の宋楚瑜主席の大陸訪問の日程などを調整しました。
会談で、双方は、今回の訪問を立派に行い、両党間のパイプを確立し、海峡両岸の関係を改善・推進し、両岸民衆に幸せをもたらすため共に努力する意思を表明しました。
秦金生秘書長を始めとする親民党先遣作業団の一行は、宋楚瑜主席の大陸訪問の日程などを調整するため、
24日午後北京入りしたもので、27日台湾に戻る予定です。
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