中国民間航空協会の常務理事である海峡両岸航空輸送交流委員会の浦照洲副理事長は6日、台北市航空輸送商業協会の新しく就任した範志強総裁に宛てた書簡で「同協会が範志強総裁の指導の下で、引き続き両岸の直航便を推進すると共に海峡両岸の民間航空事業の振興に新たな努力と貢献をするよう希望する」と述べました。
また、浦照洲副理事長は範志強総裁が一日も早く協会の関係者を率いて、今年行なった台湾企業家の春節チャーター便の交流方式に従って、できるだけ早く2005年の春節チャーター便の成果を拡大すると共に、チャーター便の関連技術、業務の詳しい問題について民用航空協会海峡両岸航空輸送交流委員会と新たな交流を行うことを希望しています。
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