北京市人民対外友好協会と日本NPO・日中文化交流振興協会の共同主催による第32回中日友好バレーボール交流会が今日(14日)北京にあるスポーツ専門学校で行われました。
「東洋の魔女」と呼ばれていた河西昌枝(かさい・まさえ)さんを初めとする日本の元女子バレーボールナショナルチームの選手とママさんクラブのバレーボール愛好者からなる日本チームと元バレーボールの選手からなる中国チームは試合を行いました。
これに先たち、北京市の張茅副市長と北京市人民対外友好協会の劉樹声会長が交流代表団の一行と会見し、交流会の成功を祈りました。
中日友好バレーボール交流会は1989年から始まり、今年で32回目となりました。
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