日本の小泉純一郎首相は16日談話を発表し、日本は『京都議定書』が16日に発効したことに歓迎の意を示すと共に、「日本が温室効果ガス排出量を6%減少させるという約束を実行する」と述べました。
小泉首相は、「日本政府はしかるべき措置を講じて、温室効果ガスの排出量を減少させる。また、その排出量の最も多いアメリカも一日も早く『京都議定書』を批准するよう希望する」と述べました。
日本内閣の細田博之官房長官は16日、「エネルギーを節約するなどの措置を講じて、温室効果ガスの排出量を減少させることができると思う」と述べました。
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