第7回日本軍「従軍慰安婦」問題アジア団結会議は東京でシンポジュウムを開き、中国の台湾やフィリピン、韓国から訪れた代表は会議の席上、日本政府に謝罪を求めました。
シンポジュウム参加の「従軍慰安婦」は、何回にも亘って「慰安婦」問題で日本政府を起訴したが、いまだに何の結果もない。日本政府はすべての「慰安婦」に謝罪をしなくてはならないと述べました。
第7回日本軍「従軍慰安婦」問題アジア団結会議は12日から2日間の予定で東京で開かれ、中国の台湾、フィリピンと韓国の日本軍「従軍慰安婦」及び日本の友好団体の人々、それにこれら「慰安婦」の弁護を援助している中日両国の弁護士100人余りが参加しました。
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