台湾の企業家が今年の春節に利用するチャーター便は13日から飛行を再開し、大陸側と台湾側はそれぞれ1社の航空会社の旅客機が両岸の間を往復しました。

    報道によりますと、今年のチャーター便は先月の29日からスタートし、大陸と台湾はそれぞれ6社の航空会社がチャーター便の運航に参加しました。春節前のチャーター便は今月7日に終了しましたが、合わせて5900人の台湾企業家とその家族が春節前のチャーター便に乗って海峡両岸を往復しました。春節後のチャーター便は13日から再開し、20日までに続けるとのことです。