報道によると、飲食系企業グループ「聚徳華天」傘下の老舗約20軒では除夕の夜、どこも超満員だったとのことです。概算推計によりますと、数十軒の老舗は少なくとも100万元以上の売り上げを記録し、除夕の売り上げでは史上最高でした。
北京市商務局が市内の飲食系企業27社とレストラン135店を対象に調べたところ、年越しディナーの売り上げは好調で、1テーブル平均500?1000元の価格帯が多数を占め、売上高は合計464万9900元に達し、前年同期比63.72%増。一部の中・高級レストランの売り上げの伸びは倍以上だとのことです。「人民網日本語版」より
除夕（陰暦大晦日）の夜から大年初一（陰暦元日）にかけて、北京市内のレストランは大賑わいでした。多くのレストランは昼食と夕食の時間に超満員となり、中・高級レストラン20軒以上を傘下に抱える特色ある飲食系企業の売上高は倍増しました。