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中国では、昨日の25日から、旧正月の新年である春節の輸送ピークに時期入り、25日から3月の5日までの40日間、全国旅客の輸送量は19億人を超える見込みです。このため、鉄道や航空、バスなどの輸送部門はそれぞれ、帰省客の輸送量を増やし、様々な措置を講じて、旅客の輸送に勤め、旅客が目的地に安全に到着することを確保しています。
中国では、昔から春節が最も盛大に祝われる伝統的な祝日です。春節より10日前とそのあとの15日間は旅客の輸送はピークとなります。この輸送期間に各交通部門は協力を強化し、様々な措置を講じて旅客の安全輸送を確保することに努力します。この期間の輸送主力である鉄道部門は、今年、帰省する人々が切符の購入を確保できるようにするため、切符の発売方法について様々な措置を講じています。これについて、中国の胡亜東鉄道相は「今年、春節期間中の輸送の特徴を考慮して、鉄道部門は一連の措置を講じ、旅客の切符購入に便宜を提供しています。今年、コンピューターによる切符を発売する駅の数はすでに2159ヵ所、また、インターネットで切符の発売を行なう駅数は1277ヵ所に達しました。つまり毎日の発売量が50枚以上になる駅ではほぼコンピューターによる発売が実現しました。」と述べました。
毎年春節に、学生と農民労働者が旅客の主流で、その旅行安全を確保するため、南のシンセンの鉄道部門は当日発売の状況を即時に公示し、切符の電話注文率を高めています。上海駅では、切符の発売窓口を多く増設しました。北京市の鉄道部門は帰省する学生と農民労働者のため、切符の予約手続きを繰り上げて行ったり、その輸送専用列車を増発したりしています。
今年の春節は中国の鉄道部門が5回にわたって時速を大幅に上げた後の春節です。鉄道部門は18本の臨時列車を準備し北京と地方間に往復、480本の臨時列車を増発しました。北京の報道によりますと、24日までに、北京の学生輸送任務はほぼ終わり、すでに70万人の学生と農民労働者は北京を離れました。
北京や上海などの大都市の鉄道中枢の安全と順調な運行を確保するため、各都市の鉄道部門は前もって、安全対策メカニズムを確立しました。
今年の春節期間中、航空旅客数は1200万人を超える見込みです。これについて、中国民間航空総局の張増明報道官は「春節期間中、中国の各航空会社の国内空路は毎日270便を増発し、緊急対応策を整えました」として、更に「民間航空総局は天気の変化を随時に留意し、広範囲の氷雪などの天候に対する警戒予報を行うための必要な準備を整え、完全な緊急対策メカニズムを確立し、特に航空便の遅航情報の公示とサービスの向上を各民間航空部門に呼びかけた」と述べました。
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