朝鮮の日本従軍「慰安婦」・被強制連行者賠償対策委員会のスポークスマンは20日ピョンヤンで談話を発表し、日本の右翼勢力が日本のNHKに圧力をかけ、慰安婦問題についての特別番組の内容を改変させたことを非難しました。
このスポークスマンは、「自民党の阿部晋三幹事長代理と中川昭一経済産業相を始めとする日本の右翼政治家の圧力の下に、NHKは、この特別番組で従軍慰安婦問題での昭和天皇の罪状、これについての日本政府の責任確認という核心的内容を改変した。またNHKは、金銭の誘惑の下にマスメディアの取るべき中立と公正の立場を忘れ、日本の右翼勢力の代理人になった」と非難しました。(01/21)
|