海峡両岸の航空業界は15日午後マカオで、春節の休暇期間中に台湾の帰省客のための直行チャーター機に関する技術と業務問題について討議し、合意に達しました。

   双方は、春節直行便を2005年1月29日から2月20日まで運行し、北京、上海、広州、台北、高雄を飛行地点とし、それぞれ6社の航空会社がそれぞれ24本の往復便を運行することを決定しました。この春節チャーター便を利用できる乗客は、台湾の帰省客で、関係証明の検査は民用航空の慣例に従って実施されます。（01／15）