地球を彫刻したガラス製の台、ケース付きで「愛・地球博をシンボライズする究極の逸品」と、製造販売する松本徽章（きしょう）工業（東京都）。ただ、同時発売のシンボルマーク入り金杯（３６万円と２２万円の２種類）、銀杯（２万２０００円）に比べても、かなり高価なだけに「明るいといわれる愛知の景気が頼り」と担当者。予約受付を始めた１０日には数件の問い合わせがあったという。
写真：予約販売される純金製の愛知万博マスコット
｢asahi.com｣ 2004年11月15日
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愛知万博（愛・地球博）のマスコット「モリゾー＆キッコロ」が、純金製のフィギュアになった。高さ４３ミリ、１８３グラムで値段は１００万円。製造番号付きの１００個限定で、全国の主な百貨店の貴金属売り場で予約を受け付けている。