章啓月スポークスマンは、「平和的な対話を通じて朝鮮半島の核問題を解決することは各国の根本的利益に見合っており、この地区と世界の平和と安定にもプラスとなる。中国側は、関係各側と積極的に協議し、六ヶ国協議プロセスの推進と維持に努めていく。次回の会合が正式な四回目の協議になろうと、または作業部会談になろうと、中国側は柔軟な態度を保ていく。中国側は、関係各側も柔軟な姿勢と政治上の誠意をもっていまのこう着状態の打開をはかり、六ヶ国協議のプロセスを推し進めていくよう期待している」と述べました。