唐家セン国務委員は、「現在中日関係は新たな発展段階に入った。こうした情勢の下で、両国の青年政治家の交流を更に強化させるのはとても重要である」と述べました。

　唐家セン国務委員はまた、日本の国家議員が両国の友好伝統を受け継ぎ、発揚し、両国関係が収めた結果を大切にし、各種の妨害を排除して、新しい世紀の中日関係の発展に努力するよう期待しました。

　中国共産党中央対外連絡部の王家瑞部長が6日北京で、第三回アジア政党国際会議に参加するため、北京を訪れた日本共産党中央委員会の不破哲三議長の一行と会見しました。双方は、「両党の交流と協力を更に強化し、中日関係の絶えまない発展を促していく」と表明しました。（09／07）