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(GMT+08:00) 2004-08-19 13:51:22    
オリンピック情報、18日中国代表団の団体種目の成績について

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 アテネ現地時間の18日、オリンピックは5日目に入りました。この日は大会開幕以来、最も多くの金メダルが決まる一日で、合わせて21個の金メダルが出ました。そのうち、中国代表団は金メダル1個取り、引き続き金メダル獲得数のトップに立っています。

 この日、バトミントンの試合では、男子シングルス準々決勝で、中国の陳宏選手は韓国のチョン・シェンモー(孫升模)選手に敗れ、ベスト4を逃し、中国バドミントンの男子選手はすべて敗退したとのことです。女子シングルス準決勝で、オランダのミア・アウディナ・チプタワン選手は中国のキョウ睿那選手を破り、中国の張寧選手とチャンピョンを争うことになります。また、女子ダブルス準々決勝では中国の張潔文選手と楊維選手、魏軼力選手と趙婷婷選手のペアがいずれもベスト4に入り、混合ダブルス準決勝では張軍選手と高凌選手のペアが決勝戦に入ったとのことです。

 卓球の方では、男子シングルス4回戦で、中国の馬琳選手は1対4でスウェーデンのワルドナイル選手に退けられ、女子シングルス4回戦で、牛剣鋒選手が退けられたほか、張怡寧選手と王楠選手はいずれもベスト8に入りました。男子ダブルス8回戦が終わった後、中国の陳杞選手と馬琳選手のペアがベスト8に入り、孔令輝選手と王皓選手は敗れました。女子ダブルスの準々決勝では、中国の郭躍選手と牛剣鋒選手、王楠選手と張怡寧選手のペアがいずれも相手を破り、ベスト4に入ったとのことです。

 18日の試合の結果、中国代表団は金メダル11個、銀メダル7個、銅メダル4個でトップに立ち、アメリカ代表団が金メダル10個、銀メダル10個、銅メダル9個で第二位に、日本代表団は金メダル8個、銀メダル3個、銅メダル2個で第三位を占めています。

 現地時間の19日には、15個の金メダルが出ることになっています。中国代表団はバドミントン、重量挙げ、柔道、射撃などの種目で金メダルを目指して頑張っています。(08/19)