６ヵ国協議の中国側の作業チームの長で、中国外務省朝鮮半島事務担当でもある寧賦魁大使は会議終了後記者会見のインタビューに答え、「会議の各参加国は朝鮮半島の核問題解決に関する核放棄、安全保障、凍結およびそれに対応する措置などについて率直に、現実的な実りある意見を交換した。各国はいずれも今年６月末時間通り第三回目の６ヵ国協議を開き、引き続き討議を行うことに同意すると共に、これに先だって作業部会第二回会議を開くことに同意した」と述べました。
