日本政府が20日、湾岸地区でアメリカ軍に補給支援を行っている海上自衛隊艦隊の活動期限を延長することを決定しました。
これによりますと、日本政府は当日、与党の自民党の外交、国防、内閣合同部会に、自衛隊艦隊の活動期限延長の計画を提出したとのことです。その同意を得た後、現在湾岸地区でアメリカ軍などを支援している海上自衛隊の駆逐艦3隻と補給艦2隻の活動期限が,今年の11月1日まで延長されることになります。この決定は今月の23日に内閣で審議可決を経て実施される見通しです。
日本政府は、湾岸地区で活動している駆逐艦と補給艦を一隻ずつ減少することを決めました。
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