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第二回六ヶ国協議が25日午前北京の釣魚台国賓館で開かれましたが、今回協議を主催した中国代表団の団長である王毅外務次官は、その挨拶で「今回協議の重要な意義は、実質的問題の討議を始めることにある。これは和平プロセスが新たな一歩を踏み出したを示している。今回協議は核問題解決における具体的目標の確立に触れ、その第一段階の措置を見出すことについて討議し、協議プロセスの継続方式を研討する」と述べました。王毅外務次官は「各側がそれぞれ和平の使命を意識し、建設的な姿勢と協力かつ理解し合う精神をもって、相互に尊重して柔軟性を見せ、互いの食い違いを縮小していくものと中国側は信じている」と表明しました。(02/25)