北京
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2022-05-09 17:11:25
2022-04-30 18:10:36
2022-04-29 17:31:51
北京冬季五輪・パラが無事閉幕しました。競技はもちろんのこと、ボランティアたちも注目を集める大会となりました。大会開幕前に取材した学生ボランティアたちが、大会で得た貴重な思い出と五輪グッズをシェアしてくれました。
今回はオリンピックグッズコレクター・張文全さんにフォーカスします。オリンピックグッズ5000点以上が収められた張さんの「ミニ博物館」には、今年大人気の氷墩墩(ビンドゥンドゥン)はもちろん、日本関連のものもたくさん!中にはなんと1964年の東京オリンピックの記念コインや公式報告書など、年代多彩な五輪コレクションもあります。ぜひグッズを通して、オリンピックの歴史をご覧ください!
今年40歳の国家公務員陸瑞陽さんは2017年に貧困支援スタッフとして、北京から四川省謝家廟村に派遣されてきました。「私がここに来たのは村人たちが貧困から抜け出し、幸せになってもらうためだ」と陸さんは話します。
岳遠征さんは38歳で、中国交通建設集団の「ふ頭・水中インフラ専門建築士」です。2011年から2018年にかけて、世紀の工事と言われる港(香港)珠(珠海)澳(マカオ)大橋の海底トンネルのパイプ工事に参加し、一線の技術者からチーフエンジニアに成長しました。