2018-11-25 14:56CRI
ボアオアジアフォーラムの理事長で、国連前事務総長の潘基文(パン・ギムン)氏はこのほどソウルで取材を受け、「1978年に改革開放が実施されて以来、中国社会に起きた巨大な変化は言葉では説明しがたい。中国の経験は他国にとって参考に値するものである」と評価しました。
潘氏は「1978年の中国の国内総生産(GDP)が世界経済に占める割合はわずか2%足らずだったが、今や世界で2番目に大きい経済体になった。これは信じがたい大きな進歩だ」と評価しました。
さらに「国連のデータによると、世界の極端な貧困者は1990年に19億人だったのが、2015年になると8億3600万人に減った。中国は改革開放の40年間、貧困撲滅の面で目を見張る努力を払っており、中国のおかげで国連のミレニアム目標が達成できたともいえる」と述べました。
また潘氏は「中国は国際社会でますます重要な役割を果たしている。国連の平和維持活動への投資額が2番目に多い国であり、人員派遣や平和維持で積極的な役割を果たしている」と述べて、発展途上国に対する中国の支援に感謝の意を表明し、「アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立と『一帯一路』構想の実施によって、中国はより大きな役割を果たすだろう。これは国際社会の期待に応えるものである」と述べました。(Mou、星)