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 国連総会で国際社会はパレスチナを支持

2014-09-30 16:14:44     cri    
 第69回国連総会の各国首脳による一般討論演説は29日、6日目に入りました。100人を超える国家元首と政府首脳が演説を行いました。多くの国の代表はその場で、パレスチナの人々に支援の意を表しています。

 中国の王毅外相は「中国はイスラエルとパレスチナの長期停戦を呼びかけている。パレスチナ人の独立や建国を求める願いと正当な要求の実現を無期限に延期する訳にはいかない」と指摘しました。

 シリアのムアレム副首相兼外相は「パレスチナ人の合法的な権益、特にふるさとに戻ることと民族自決の権利を奪ってはならない」と話しました。

 バーレーンのハリファ外相はパレスチナ人の独立や建国を叶える具体的なロードマップが必要であると指摘しました。

 クウェートのジャービル首相は安保理の責任や、『ジュネーブ条約』に基づき、パレスチナ人を保護することの重要性を強調しました。(殷、林)国際・交流へ

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