20140714新闻第二条
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イラン核問題をめぐる6カ国外相会議に出席した中国外務省の李保東次官は13日、イラン核問題をめぐる交渉が非常に重要な段階に入っていることを指摘し、「今月20日前に全面的な協定に至ることを期待している」との考えを示しました。
李次官は「交渉は重要な進展を収めているものの、多くの課題が残っている。各国は誠意を持って、互いを尊重し、平等な交渉によって、互いに理解し、譲り合う精神で交渉を急ぎ、できるだけ早く、公正で互恵共栄の全面的な協定に至るべきだ。この協定は地域の平和と安定に役立ち、各国の利益にも一致する」と強調しました。(Yin、山下)
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