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6月1日の「国際児童デー」を控え、中国の李克強首相は5月30日、八一児童病院を訪れ、治療を受けている身寄りのない身障者児童を見舞うと共に、全国の子供たちに向けて祝賀を送りました。
李首相は現場の医療スタッフと交流して感謝を表すとともに、「身寄りのない身障者児童は病気を治すだけでなく、心のケアも必要だ。彼らのより多くに効果的な治療を施し、人生に希望が持てるよう尽力してほしい」と求めました。
李首相はまた、『明日の身障者孤児手術リハビリ計画』について説明を受けました。過去10年、この計画によって身寄りのない身障者児童8万人あまりが手術とリハビリを受けたということです。(Yin、大野)暮らし・経済へ
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