20131130新闻第四条
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2日間にわたるEUの東方パートナーシップサミットが29日、リトアニアの首都・ヴィルニュスで閉幕しました。今回のサミットでは、EUがグルジアおよびモルドバとの連合協定の仮調印を行い、双方の政治、経済関係の強化を図るとしています。今後グルジアとモルドバが、EUが提出した要求に従い国内調整を進めて行けば、来年にもEUと正式に調印し、準メンバー国となることができます。
EUのバローゾ委員長はサミット後に開かれた記者会見で、「サミットでは実りある成果を収めた。EUとグルジアおよびモルドバとの連合協定の仮調印は、変革を促進させる重要な力となる」と述べました。(劉叡、吉野)国際・交流へ
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