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今月14日から、エジプト暫定政府は騒動が勃発した14の省で、夜7時から翌朝6時までの夜間外出禁止令を発令していました。今回の措置は、情勢がやや緩和された中で行った決定とされています。23日に行われた、前大統領モルシ派の「殉教の金曜日」といわれるデモは、これまでよりかなり規模が小さく、衝突による負傷者や死亡者の数も大幅に減りました。
一方、金曜日の夜間外出禁止時間が緩和されなかった理由として、現地メディアは、毎週金曜日はイスラム教の集団礼拝の日であるため民衆が集まりやすく、大規模なデモが発生しやすいからだとしています。(閣、丹羽) 国際・交流へ
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