dd
|
国際オリンピック委員会(IOC)理事会が5月31日サンクトペテルブルクで閉幕しました。
IOC理事会の31日の投票表決で、野球・ソフトボール、スカッシュ、レスリングが2020年五輪臨時競技の最終選考候補に決定しました。武術、空手道、ロッククライミングなどその他の5つの候補競技種目は落選しました。今年9月のIOC総会で、さらに候補の3種目から残り1競技を決める投票が行われます。レスリングが「復活」すれば、新しい競技を五輪に導入するという従来の計画は中止となります。
国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長は記者会見で「五輪の規模や競技種目、人数を抑制すべきだ。2020年の五輪は最多28競技で展開し、選手の数を1万500名以内に抑える」と話しました。(ZHL、NH) 国際・交流へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |