ナイジェリアの首都アブジャ社会科学院のスライマン・モハメド主任は23日、中国国際放送局の記者のインタビューを受けた際、「長年の努力を経て、中国共産党は中国人民を率いて偉大な成績を収めた」と述べました。
モハメド主任は、「1949年新中国が成立してから、中国共産党はずっと、与党の地位にあり、長年の奮闘を経て、中国人民を率いて経済と社会の建設において多くの成績を収めた。特にここ数年、中国共産党は科学的な発展観を以って、持続可能な発展を積極的に求めている。同時に国際事務に積極的に参与し、地域衝突の平和的解決を主張し、中国の良好な国際的イメージを打ち立てた」と述べました。
また、モハメド主任は、「11月に開かれる中国共産党の第18回全国代表大会は中国の発展におけるもう一つの一里塚となるに違いない。中国共産党が執政の中で国内各地区の発展不均衡と国際貿易中の摩擦などをうまく処理し、中国を新しい発展段階に推し進めることができると信じている」と述べました。(玉華、kokusei) 国際・交流へ
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