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朝鮮のメディア アメリカの朝鮮敵視政策を非難

2009-06-23 15:39:02     cri    

 朝鮮労働党の機関誌「労働新聞」は22日社説を発表し、「朝鮮が直面している最大の危機は、すべでアメリカの朝鮮敵視政策がもたらしたものだ。朝鮮がアメリカの脅迫に直面しているいま、われわれはあらゆる準備をしなければならない」と強調しました

 この社説は「アメリカが国連安保理に可決させた『1718号決議』は、朝鮮とアメリカとの関係を破裂寸前にしている。朝鮮が有する核は、国家の主権、安全と領土保全を守る上で信頼できる盾となっている」としています。

 この社説はさらに「アメリカは、『軍事停戦協定』を計画的に破壊し続けてきた。アメリカの核兵器はすでに韓国から撤退させたとはまったくの嘘である。また毎年行っている米韓と米日の合同軍事演習の標的は朝鮮なのだ」と書いています。(万)

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