『求是』習近平総書記の重要文章を掲載

　16日に出版する雑誌『求是』（第10期）は習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席の重要な文章「第20回中央政治局第4回集団学習時の講演」を発表します。

　この文章で、習総書記は「新時代における中国の特色ある社会主義思想をテーマに、集団学習を行う目的は、模範的な役割を発揮することにある。全党がテーマ教育を受ける過程で、新時代の中国の特色ある社会主義思想を深く学習・貫徹することに力を入れ、思想と理論の基礎を固める必要がある」と強調しました。

　また「新時代の中国の特色ある社会主義思想を学習・貫徹することは、新時代における新たな道のりが発展の新たな局面を切り開く上で必要不可欠な要求である」とした上で、新時代の中国の特色ある社会主義思想の科学体系と精髄の把握に力を入れること、理論と実際を結びつける優れた気風を発揚する必要性を強調しました。

　さらに、中央政治局の同志がテーマ教育を率先して進めなければならないと指摘しました。幹部があらゆる面で率先垂範を堅持しなければならず、これは有効な指導方法と活動方法であるとみなされています。（朱 CK）