長江幹線港の貨物取扱量は6.2%増=1-3月期

2023-05-03 14:56:41  CRI

 

 交通運輸部長江航務管理局によれば、第1四半期(1-3月期)に長江水運幹線港の貨物取扱量は前年同期比6.2%増の8億7100万トン、コンテナ取扱数は同8.1%増の575万9000TEUに達しました。今年の長江水運は「幸先の良いスタート」を切りました。 

 長江水運の幹線水路の輸送は今年、堅実な増加傾向を引き続き示しています。第1四半期の三峡中枢水上輸送の通過量は前年同期比22.08%増の3989万3600トンでした。重点輸送貨物では、長江水運幹線の港で取り扱われた石炭は前年同期比9.2%増の1億9000万トン、食糧は同8.2%増の2211万7000トン、石油・天然ガスおよびその製品は同8.8%増の3268万6000トンでした。(オウギ、鈴木)

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