北京
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新型コロナウイルス感染症の予防・抑制を強化するため、上海市では複数の大学が閉鎖管理状態に入っています。上海体育学院の食堂は学生がさまざまなおいしい料理を食べられるようにするため、開放時間を延長すると同時に、特色あるメニューを提供しています。食堂の職員に感謝の意を伝えるため、学院の学生団体であるマッサージ社はサービスチームを組織して食堂の職員にマッサージサービスを行いました。
食堂の職員にマッサージをする学生
このサービスチームのメンバーの多くは同学院の運動・リハビリテーション専攻の学生で、マッサージの位置の正確さと力の適切さを確保するため、前もって専門の先生に指導してもらいました。サービスの合間に学生たちは食堂の職員と世間話をし、普段の生活について尋ね、お互いの親しみも強まりました。
食堂の職員が学生に贈ったイチゴ
1時間のサービスを受けた食堂の職員たちは、「感動した。非常に感謝する」「疲れが緩和した。仕事が認められたと感じた」と述べました。感謝の気持ちを表すため、職員たちは学生一人一人にイチゴをプレゼントし、学生たちを驚喜、感動させました。(玉華、野谷)