安保理で在ウクライナの米生物実験室を再討議、中国は「当事者は疑問に答えるべき」と主張

2022-03-19 15:08  CRI

安保理で在ウクライナの米生物実験室を再討議、中国は「当事者は疑問に答えるべき」と主張

 中国の張軍国連駐在代表は18日に行われた国連安保理の会議で、「国際社会は生物関連の軍事活動の情報や手がかりについて、いかなるものであれ関心を持ち重視すべきだ」と述べ、「関連当事者は疑問に答え、迅速かつ全面的に事実を明らかにし、国際社会の懸念を払拭すべきだ」と提唱しました。

 張代表は「中国は生物兵器と化学兵器を含むすべての大量破壊兵器の全面的な禁止と完全な廃棄を主張する。いかなる国であれ、いかなる状況であれ、生物兵器と化学兵器の研究開発や保有、使用に断固反対する。保有する化学兵器をまだ廃棄していない国には、廃棄を速やかに完了させることを勧告する」と表明しました。

 張代表は「中国は、国際社会は生物関連の軍事活動の情報や手がかりについて、いかなるものであれ関心を持ち重視し、取り返しのつかない危害を避けるべきと考える。関係方面は本件について、責任ある姿勢をとるべきだ。ロシアは新たに発見された関連文書を公表した。関連当事者は疑問に答え、迅速かつ全面的に事実を明らかにし、国際社会の懸念を払拭すべきだ」と述べました。(ヒガシ、鈴木)

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