北京
PM2.577
23/19
国家薬品監督管理局は13日、新型コロナウイルスの抗原検査キット5種類の登録申請を新たに承認しました。これにより、正式に発売された自己検査用の抗原検査キットは既存のものと合わせて10種類になります。
抗原検査キットを使う時、説明書に書かれた要求や手順に従ってサンプルを採取し、キットに加え、そして結果を判読しなければなりません。
国家衛生健康委員会臨床検査センターの李金明副主任は、「自ら検査する場合、鼻腔を拭うのが一般的で、『一般的な温度』とは室温のこと。あまりにも寒いところや暑いところで使ってはいけない」と説明しました。
また、自己検査で陰性でありながら症状が出る人はできるだけ早く発熱専門外来が設置された医療機関で受診し、PCR検査を受けることが勧められています。受診が不便な場合は自宅で自己隔離し、外出活動を避け、5日間連続して自ら1日1回抗原検査を行うべきだということです。(藍、野谷)