北京
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北京冬季パラリンピック3日目を迎えた3月7日、中国選手団は金1、銀4、銅4のメダルを獲得しました。現在までに、金7、銀8、銅10を獲得し、金メダルと合計メダル数の国別ランキングでいずれも首位に立っています。
7日午前、張家口競技エリアの雲頂スキー公園で行われたスノーボードクロスの試合は、6日の予選および7日の準々決勝、準決勝の激戦を経て、4人の中国選手が男子スノーボードクロスULクラス決勝進出を決め、この種目の全メダル獲得を確実にしました。決勝戦の結果、金は紀立家選手、銀は王鵬耀選手、銅は朱永鋼選手となり、中国選手団は7個目の金メダルを獲得しました。
クロスカントリーでは、中国の蔡佳雲選手と邱銘洋選手が、それぞれ男子長距離立位の銀メダルと銅メダルを獲得しました。アルペンスキー女子スーパー複合では、朱大慶選手と張夢秋選手が、視覚障がいと立位でそれぞれ銀メダルを獲得しました。(ZHL、鳴海)