北京
PM2.577
23/19
王毅国務委員兼外交部長は7日の記者会見で、朝鮮半島問題について、「病を治めるにはその本(もと)を治め、過ちを正すには根から正すべきだ。半島問題の『根』は、朝鮮が直面する外部の安全保障上の脅威が長期にわたって取り除かれず、朝鮮側の合理的な関心事が根本的に解決されていないことにある」と述べました。
また、韓国との関係について、王外交部長は「中韓両国は競争相手ではない。利益が交じり、優位性が相互補完し、巨大な潜在力を持つ協力のパートナーである」と述べました。(ミン・イヒョウ、謙)