北京
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23/19
王毅国務委員兼外交部長は7日の記者会見で、中日関係についての質問に答え、「日本側は、初心を忘れず、両国関係の正確な方向をとらえ、中日間の4つの政治文書の原則と精神を着実に守り、『互いに協力パートナーとなり、互いに脅威とならない』、『互いに相手の平和的発展を支持する』といった共通認識を実践に移し、両国関係がいつまでも平和友好の方向に沿って発展するよう確保すべきだ」と述べました。
王外交部長はまた、「日本側は潮流に逆行するのではなく、潮流に乗って行動すべきだ。他者のために火中の栗を拾い、隣国を災いのはけ口にするような誤った道を歩んではいけない」と示しました。(Lin、謙)