北京
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スイス・ジュネーブで現地時間3日、中国のジュネーブ駐在代表団の蒋端公使は国連人権理事会第49回会議のハイレベル会議で発言し、米国や英国、オーストラリアなどの国の根拠のない非難を反駁し、これらの国に対して、人権を他国に干渉する政治ツールとすることをやめ、他国の人民への人権侵害を停止することを促しました。
蒋公使は「ここ数年、100以上の国から2000人以上の専門家、記者、外交官、宗教関係者が新疆を訪問し、新疆の社会の安定、経済発展、人民の幸福な暮らしの真実をその目で確認した」と述べました。また、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)のミチェル・バチェレ高等弁務官が近く訪中し、新疆を訪れることを歓迎する姿勢を示すとともに、一部の国がこのことを利用して政治的な企みを行うことに断固反対する立場を表明しました。(Mou、藤井)