北京
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オリンピック放送機構(OBS)の最高経営責任者であるヤニス・エクサルコス氏が、「北京冬季オリンピックの現在までの視聴占拠率は過去最高を更新した」と明らかにしました。
これは、10日の定例記者会見で述べられたものです。また、パートナーである中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)について、「オリンピック史上、初めて競技の全過程の4K放送を実現させ、さらに開会式は8Kの映像で提供した。これは、CMGの中継技術が世界をリードしていることを示している」と評価しました。
OBSは大会第1週終了時点で、1000時間に及ぶ競技や選手インタビューなどを含め、6000時間以上のコンテンツを提供してきました。これまでにソーシャルメディアプラットフォームでの再生回数は約20億回となっています。(怡康、謙)