北京
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2022年北京冬季五輪のマスコット「ビンドゥンドゥン」が大人気となり、多くの外国人選手が「ビンドゥンドゥン」愛にあふれる動画を撮影しています。
「ビンドゥンドゥン」の人気を語る上で欠かせないのが、日本テレビの辻岡義堂アナウンサーです。辻岡アナウンサーはオリンピックの取材中、ビンドゥンドゥン柄の服を着て、記者証にもバッジを付け、日本の視聴者にビンドゥンドゥンを熱く紹介しています。また、アメリカのマリーレナ・バローリス記者もビンドゥンドゥンの大ファンで、自分のSNSに毎日ビンドゥンドゥンの写真を出しています。
「ビンドゥンドゥン」をはじめとする北京冬季五輪のライセンス商品は、オンラインショップでも市内の店舗でも爆発的な売れ行きで、ロイター通信、AP通信、AFP通信、ロシア国営RIAノーボスチ通信などの海外メディアは、「五輪開幕後、公式グッズは大人気で、オンラインでもオフラインでも、すぐに売り切れとなり、特にマスコットキャラクターグッズは入手困難だ」と報道しています。(オウギ、鳴海)