北京
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23/19
外交部の趙立堅報道官は25日の定例記者会見で、22日に北京入りした国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が、北京冬季オリンピックの関連行事に出席することを明らかにしました。
趙報道官は関連の質問に答え、「私たちはバッハ会長の北京冬季オリンピック及び関連イベントへの出席を歓迎する。バッハ会長はこれまで繰り返し北京冬季オリンピックへの祝福と支持を表明しており、中国はこれを高く賞賛している。北京冬季オリンピックは各国アスリートにとって大変重要な大会であり、人類の団結と友情の象徴でもある。IOCを含むすべての関係者と共に、簡素で、安全で、素晴らしい大会を世界に届けられると信じている」と述べました。
また、趙報道官は、カンボジアのシハモニ国王、韓国のパク・ビョンソク(朴炳錫)国会議長の北京冬季五輪開会式への出席を明らかにしました。(RYU、鳴海)