北京
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国務院報道弁公室は17日午前の記者会見で、2021年の国民経済の運行状況について紹介しました。
2021年末時点の全国(31省・自治区・直轄市と現役軍人の人口を含む。31省・自治区・直轄市に居住する香港・マカオ・台湾の住民と外国籍者を除く)の人口は14億1260万人で、前年末より48万人増加しました。
2021年の出生数は1062万人で、出生率は0.752%。死亡数は1014万人で、死亡率は0.718%。人口自然増加率は0.034%。性別構成は、男性が7億2311万人、女性が6億8949万人で、男女比は女性100に対して男性104.88でした。
年齢構成では、16~59歳の労働年齢人口が8億8222万人で、全国の人口に占める割合は62.5%でした。60歳以上の人口は2億6736万人で、全国の人口の18.9%を占め、うち65歳以上の人口は2億56万人で、全国の人口の14.2%を占めています。
都市部と農村部の構成では、都市部の常住人口は9億1425万人で、前年末より1205万人増加。農村部の常住人口は4億9835万人で、同1157万人減少。都市部の人口が全国の人口に占める割合(都市化率)は64.72%で、前年末より0.83ポイント上昇しました。
全国の「人戸分離人口(現居住地と戸籍登録地が半年以上にわたり異なる)」は5億429万人で、前年より1153万人増加。うち流動人口は3億8467万人で、前年より885万人増加しました。(閣、柳川)