中国の人権状況への米国の不当な非難に反論=外交部

2022-12-12 19:37:15  CRI

 

 外交部の汪文斌報道官は12日の定例記者会見で、米国のバーンズ駐中国大使による中国の人権状況への不当な非難に反論しました。汪報道官は、米国側の声明は、うそと偏見に満ち、米国側の覇権主義といじめの本性を反映するものであり、人権問題を利用して中国の内政に干渉し、中国の安定した発展と民族団結を危うくするという政治的目的を暴露していると指摘し、中国側はこれに強い不満を持ち、断固反対すると述べました。(雲、MN)

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