日本は軍事安全分野で言行を慎むべき=外交部

2022-12-06 18:11:25  CRI

 外交部の毛寧報道官は6日の定例記者会見で、日本の防衛予算が増加しつづけていることに関して記者から質問を受けました。

 毛報道官は、「このところ、日本の防衛予算は10年間連続で増加している。日本はともすれば、地域の緊張を誇張して自らの軍事力の飛躍を図っている。この動きは非常に危険だ。アジアの隣国と国際社会は、日本が『専守防衛』を守り、平和発展の道を堅持できるかどうか疑問を抱かざるを得なくなった。日本が侵略の歴史を真剣に反省し、アジア近隣諸国の安全への関心を尊重し、軍事安全分野で言行を慎み、地域の平和と安定の維持に貢献することを多く行うべきだ」と述べました。(閣、鈴木)

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